Location
立地環境
碧南中央駅から徒歩7分。 敷地は真南に向いており、前面道路はほとんど車が通らないとても静かな環境です。 南北に細長い敷地ですが、建物と前面道路との距離を取ることができるので開放的なカバードポーチの空間もプライベート感が増します。 また、現在は車2台の駐車ですが、詰めれば3台駐車も可能かと思います。
Comfortable
心地よさ
家にいて一番気持ちがいいと感じるときは、 暑い時に家の中に心地よい涼しい風が通り抜けた時。 そして、寒い時の陽だまり。
Coveredpouch
カバードポーチ
カバードポーチには役割があります。 夏の太陽は高い位置にあります。このポーチのひさしによって直射日光がリビングに入り込むのを防ぎます。 逆に冬の太陽は低い位置にあります。だから冬には暖かい日光がリビングまで差し込みます。
Living
リビング
LDK一体型になっているので使い方は自由。 ソファーを置いてアメリカンスタイルで使うのもいいし、 大きい円卓を置いて昔ながらの茶の間風にして寝っ転がれるスタイルで使うのもよし。
リビング前面にはカバードポーチと玄関ホールを開放することにより開放的な空間が生まれます。
階段ホールはスケルトン仕様で階段部分に植物を置けばインテリアの一部として機能してくれます。
Dining-Kitchen
ダイニングキッチン
キッチンは使う人によって対面がいいのか非対面がいいのか、またはアイランドがいいのか別れます。
このプランではあえてキッチンは計画しませんでした。
Washroom
洗面
洗面所には、簡易クローゼットがあり。普段着などは、 洗ってそのままハンガーにかけて使いまわせます。 畳んでしまいに行くという作業から開放されます。
Bedroom
主寝室
多くの夫婦は将来的に別々で寝る傾向にあるので、はじめから寝室を2つに分けられる設計になっています。笑
もちろん、ずーっと仲良く1つのベッドで大丈夫な場合、もう一つの部屋は書斎であったり、物置であったり色々活用することができます。
Childroom
子ども部屋
子ども部屋が南の快適な位置にあるのは望ましくない。
一番快適なのはリビングでなくてはいけないから。
そもそも部屋として必要なのかな??
2畳程度のボックスがあればそれで十分プライベート空間は確保できると思います。
とりあえず空間だけ確保しておいて、必要があれば図のようにDIYでちょっとした空間を作ればいい。
For-Surfin
サーフィン
吹き抜け空間があるので長いロングボードも立てかけることが可能。 普段よく使うボードは、カバードポーチの屋根裏にひっそり収納できます。