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大きい家って本当に必要かな?

子供部屋は6畳いる?

家を作るときに、子供部屋は6畳いるっていうのが常識になっていて、とりあえず子供2人の場合は、子供部屋2部屋+寝室にLDKってのが最低限の間取り設計になっています。
さらに、来客用で和室一間なんて考えもありました。

これは僕の経験上での話です。
ぼくは2児の父親で、子供はすでに家にはいません。

正直、子供部屋を使ったのは高校の3年間くらい。中学の時も勉強などはリビングでやっていた。(正確にはダイニングテーブル)。
基本、寝るだけで子供部屋を使っていました。

後になってなくてもいいかなーなんて思いました。ここにお金使うくらいならもっと他にお金を使えばよかったとつくづく思います。

子供部屋がないことのメリット

ぼくは、ここが一番大事だと思っています。
うちには子供部屋がありましたが、子供部屋が一番快適な空間ではありませんでした。

電気代がもったいないのでエアコンも設置しませんでした。
この一番快適な空間かどうかが大きなポイントで、人は快適な場所にいたいものです。

だからあえてリビングを一番快適な場所にしていました。テレビもあるしエアコンもある。

そうすることによって必然的に子供たちはリビングにいます。そして必然的に会話が生まれます。どうでもいいことでも話します。

ここがポイントなんです。コミュニケーションが生まれると学校で起きてる色んな事を話します。これがいいんです。

というかこれが一番大事かなと思います。

あと、「リビングじゃ勉強できないんじゃ」って思っている人が多いですが、人それぞれタイプにもよるかもしれませんが、スタバにいると仕事が捗るのと同じで誰かの視線、存在感があると適度な緊張感が生まれ仕事や勉強は意外と捗ります。逆に1人だと睡魔に襲われてしまいます。

子供部屋がないことのデメリット

一番のデメリットは友達が来たときに居場所がないってことくらいかなと思います。

そもそもうちにはあまり友達が来なかったですし、溜まり場なるのもいやなのでちょうどいいかなと思います。

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ハワイアン工務店は、ただ単にハワイにあるような家を作るのではありません。ハワイにいるときのように風を感じたりゆっくりとした時間の流れにひたったり、「いるだけで心が豊かになる家」そんな家づくりを目指しています。

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